【講義の目的】 |
様々な分野の学部出身学生が集まる本専攻で勉学を行うにあたり、広い共通の基礎として身につけておく必要のある知識と概念について、オムニバス形式で講義する.対象分野は、材料物性、光物性・量子光学、ナノエレクトロニクス、光デバイス、ネットワークなどであり、これらに関連する研究分野を専攻する学生に対しては原則的に必修とする.
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【講義計画】 |
- 4月14日 光エレクトロニクスと半導体レーザ 小山二三夫
- 4月21日 光エレクトロニクスと半導体ナノ構造 宮本智之
- 4月28日 光通信ネットワーク 植之原裕行
- 5月12日 光ストレージ 小山二三夫
- 5月19日 光インターコネクション小林功郎
- 6月 2日 スピントロニクス 宗片比呂夫
- 6月 9日 プラズモニクスとバイオセンサ 梶川浩太郎
- 6月16日 ナノフォトニクス 伊藤治彦
- 6月20日(月) 休講
- 6月23日 液晶とイメージング工学 半那純一
- 6月30日 感光材料と写真科学 谷 忠昭
- 7月7日 フォトニック結晶 納富雅也
- 7月14日 デジタルイメージングにおける銀塩感材技術 高田俊二
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【教科書・参考書等】 |
必要に応じて資料を配布する。 |
【関連科目・履修の条件等】 |
履修の条件はなし。 |
【成績評価】 |
各担当教員からの小問による期末試験で評価.60点以上合格
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【担当教官からの一言】 |
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